ハプスブルク大公 認定商品
ハプスブルク大公 認定商品

Habsburg License ハプスブルク大公 認定商品

600年続く
ハプスブルク家御用達老舗をはじめ
新たに認定された商品まで
洗練された品々を取り揃えています。

セレブご用達の高級品ばかりではなく、一般的に手に取れる雑貨や食品までそろえています。 商品によって金額の差はありますが、高価なシルバー製品からチョコレートまで 御用達商品があります。​
高級ジュエリーでは、 「A.E.Köchert」などがあげられます。“シシーの星”で有名、皇帝フランツ・ヨーゼフが最初の結婚記念日に宮廷御用達宝石商の「A.E.Köchert」に多数作らせました。 銀製品の「Josef Carl Klinkosch」は、オーストリア=ハンガリー帝国の、フランツ ヨーゼフ1世に最も寵愛された銀細工師。そのほかにも「Tiffany」や「Anton Heldwein」、スイーツでは「Demel」や「Sacher」があげられます。​

Chocolate
Jewelry
Silverwear
Sweets

贈呈品やプレゼントとして


数多くの商品があるため、贈る相手に応じて商品を選択することができます。​ 親後様や上司に、女性同士のプレゼントにはデザインがおしゃれな「Demel」のチョコレートや、 「Farina」の香水などがおすすめです。​


ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公が
認めた品質​

一般社団法人ハプスブルク、代表理事ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公、名を連ねる理事よって品質を認められ、ハプスブルク家の紋章の使用を取得した企業が持つ認定証を「ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公認定商品」と言います。​
「ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公認定」を得るためには、クオリティ品質基準を満たす必要があり、契約期間中でも認可を取り下げる事が出来るため、企業は常に最高のサービスと品質を要求されます。
認定証を持つ企業は、商品のパッケージ、広告物などに紋章をプリントすることができます。​

A.E.Kochert
A. E.Köchertは、1814年にJakob HeinrichKöchertによって設立されたオーストリア最古の宝石商の1つ。皇后がモーツァルトの魔笛を観覧した際、夜の女王の髪飾りをいたく気に入ったので、夫の皇帝フランツ・ヨーゼフが最初の結婚記念日に宮廷御用達宝石商のA.E.Köchertに多数作らせた。シシィーの星と呼ばれ、ダイヤモンドが散りばめられてる。A.E.Koechertは2004年皇帝夫妻成婚150年を記念して復刻版を製作した。
Vaugoin
ヴォーゴインは最後の銀細工師の一人。世界的に、カトラリー、食器、装飾品、花瓶、ハンドバッグ、額縁、そして全てハンドメイド、伝統的な技術でジュエリーを制作。ハプスブルク家御用達のシルバー店。​
現在は、各国の王宮などからの注文が殺到している。​
AUGARTEN
アウガルテンは、オーストリアの磁器工房。1718年にデュ・パキエが「ウィーン磁器工房」として創設。マイセン磁器工房に継ぐヨーロッパで2番目に造られた磁器工房であり、世界初の磁器によるコーヒーカップを作ったといわれる。1744年、マリア・テレジアによって皇室直属の磁器窯となる。このときよりハプスブルク家の盾型の紋章を商標として使用するようになった。現在の製品にはすべてこの紋章が刻印される。製品はすべて職人による手作り及び手書きで、工房内で独自の粘土調合と熟成によって作り出される白磁は、優美かつ洗練されている。 ​
LOBMEYR
オーストリアのハプスブルクご用達商品として知られるロブマイヤーは1823年ヨーゼフロブマイヤーによって設立。上質なクリスタル製品を扱っていたことから、次第に人々に知られるところとなり、1835年にはハプスブルク家から皇室御用達の称号を賜り、その名声を確立。​

WITH GÉZA VON HABSBURG ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公の監修

ハプスブルク家の末裔
ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公が監修

ゲーザ・フォン・ハプスブルク大公は、オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフの直系の末裔であり、ザクセン(旧東ドイツ南東部)最後の王の孫でもあります。美術史と考古学の博士であり、23年間クリスティーズを始め、ハプスブルクオークションハウスなど2つのオークションハウスの議長を務めました。また、ファベルジェの世界的第一人者であり、メトロポリタン美術館をはじめ、世界的な美術館においてキュレーターとして何十万人もの観客を魅了した3つのファベルジェ展覧会を大成功に導きました。

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