ハプスブルク家の結婚
ヨーロッパを婚姻により600年以上にわたり
統治したハプスブルク王室。
その華麗なるハプスブルク家の結婚のエスプリを
盛り込んだ魅力的な結婚
「Habsburg Marriages」
有名なエリーザベトやマリーアントワネットのウェディングメニューや、大公直筆の結婚証明書、大公からの祝電など、ハプスブルクのエスプリが感じられるコンテンツをご用意しています!



華麗なる結婚外交
600年以上にわたり、ほぼヨーロッパ全土とアジアまでも統治したハプスブルク王室。
その華麗なるハプスブルク家のたぐいまれな外交手段の一つである結婚。
ハプスブルク家直系の一人であり、世界的に著名な歴史学者でもあるゲーザ・フォン・ハプスブルク大公監修による“HABSBURG MARRIAGES”が誕生しました。
汝、オーストリアを結婚によって幸福にすべし
“Tu felix Austria nube”と言う言葉がハプスブルク家にはあります。「汝、オーストリアを結婚によって幸せにするべし」と言う意味です。
ハプスブルク家は芸術家を育て、その作品は、建築、絵画、彫刻、陶磁器、銀食器や宝石から始まり、音楽、衣装、食事に至る生活全般を作り上げ、生活の中で楽しむ事を伝統としていました。それらは、すべて、宮廷での婚姻などの祝宴の機会を通じて洗練されていきました。ヨーロッパの歴史において最も栄華を極めたハプスブルク家のスタイル、ヨーロッパの文化、歴史、伝統のエスプリを、結婚を通して堪能できる。
それが“HABSBURG MARRIAGES”なのです。
三國 清三-みくに きよみ- オテル・ドゥ・ミクニオーナーシェフ
1954年北海道増毛町生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業。1974年駐スイス日本大使館の料理長に就任。大使館勤務の傍ら、フレディ・ジラルデ氏に師事する。その後も、トロワグロ、オーベルジュ・ドゥ・リル、ロアジス、アラン・シャペル等の三つ星レストランで修業を重ねる。1985年東京・四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニをオープンする。東日本大震災以降、被災地の小学校支援「子どもたちに笑顔を!」笑顔プロジェクトに取り組む。2013年フランスの食文化への功績が認められ、フランス・トゥールにあるフランソワ・ラブレー大学にて名誉博士号を授与される。2015年フランス共和国よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受勲。この勲章はナポレオン・ボナパルトにより1802年に創設されたフランスの最高勲章で、日本の料理人へは初めての授与。2019年「JAPONISÉE Kiyomi Mikuni」を出版。映画でいう「オスカー賞」と賞賛される、“グルマン世界料理大賞2020”Hall of Fame部門で唯一入賞し、後世における規範となる傑作と評価される。現在、子どもの食育活動や、江戸東京野菜の普及活動なども進めている。
公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会顧問
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問
一般社団法人国際食文化交流協会代表理事
シリル・ルヌー-CYLILLE RENOUX- フラワーアーティスト
フラワーアーティスト、パリに生まれ育つ。フラワーデザインの名門「エコール・デ・フルリスト」卒業。「クリスチャン・トルチュ」「リリアーヌ・フランソワ」などの老舗店で研修を積んだのち、「エリック・ショパン」「ギヨン・フルール」など一流ブティックの責任者を歴任。加えて、「エルメス」「クリスチャン・ディオール」などハイブランドの装花を数多く手掛ける。ニコラ・サルコジ氏の邸宅やビル・クリントン氏の晩餐会などプライベートなオーダーも手掛けた経験を持つ。2006年の来日以降、「Autour des fleurs花空間」を拠点に、「ゲラン」「ペリエ・ジュエ」「ザ・リッツカールトン東京」など多数のラグジュアリーブランドにパリ流フラワーデザインを提供。
「自然こそアートの骨頂」を持論とし、自然の美しさを最大限に生かした、甘く優しい表現を得意とする。独自のカラーコーディネート術と構成力で作り上げる大作は、特に高い評価を得ている。近年では、確かな技術力と独自の美的感覚を、顧客のニーズに合わせて融合させるコマーシャルワークにも力を注いでいる。
石原 和幸-いしはらかずゆき- 株式会社石原和幸デザイン研究所 代表
1958年長崎県生まれ。22歳で生け花の本流「池坊」に入門。以来、花と緑に魅了され路上販売から店舗、そして庭造りをスタート。その後、苔を使った庭で独自の世界観が国際ガーデニングショーの最高峰である「英国チェルシーフラワーショー」で高く評価され、2006年から異部門で史上初の3年連続金メダルを受賞。そして 2012年からはア-ティザンガーデン部門に出展し続け、2018年に10個目の金メダルを獲得し、さらに部門内1位に贈られるベストガーデン賞とのダブル受賞は5回、2016年大会では主催者が決める“大会内で1番のお庭”に贈られる「プレジデント賞」を受賞した。
ウェディングメニュー
テーブル装花
ハプスブルク家 結婚証明証
ウェディングドレス
ゲーザ大公 お祝いのメッセージ
テーブルコーディネート
FLOWER ARRANGEMENTS 気品漂う装花
大切なゲストをもてなすために、沢山の花や花瓶、幻想的なキャンドルなどで食卓を飾り王宮のイメージで繰りなすHABSBURG MARRIAGES。 ハプスブルク家をモチーフにしたアレンジが誕生しました。
マリーアントワネット
スタイル
マリーアントワネットをイメージしたテーブル装飾。くすみカラーのテーブルクロスに色鮮やかなお花とフルーツで飾った可愛さと上品さのバランスが美しい贅沢なテーブルコーディネートです。
エリーザベト
スタイル
エリーザベトをイメージしたデザインブーケ。彼女の自然体で可憐な魅力と気品さをあわせもったデザインブーケはどんなドレスでも美しくひきたちます。
MARRIAGE CERTIFICATE ハプスブルク家 結婚証明証
大公の直筆サイン入り
ハプスブルク家 結婚証明証
ハプスブルクウェディングのオリジナル結婚証明証。
ゲーザ大公の直筆サイン入りの結婚証明証は
ここにしかない特別なものです。
TABLE COORDINATE メインテーブルコーディネート
ハプスブルク家認定のオリジナルウェディングテーマコーディネートをご紹介いたします。
華麗なる一族、ハプスブルク家の世界観を堪能ください。
皇帝フランツ・ヨーゼフ コーディネート
ハプスブルク家は13世紀〜20世紀諸島までの約650年間神聖ローマ帝国とオーストリア王朝の皇帝として、ヨーロッパを牽引した名門一族です。そのハプスブルク家最後の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世を、ウェディングコーディネートとしてエッセンスを取り入れ、豪華さと重厚感をテーマに仕上げました。
皇妃エリーザベト コーディネート
その美貌によって広く知られる、オーストリア帝国の皇妃エリーザベト。
その生涯は、映画や演劇の題材になるほど高い人気を誇ります。そんなエリーザベトの纏う雰囲気をそのままに、彼女がこよなく愛した“すみれ色”をテーマにしたコーディネートをご用意しました。
マリー・アントワネット コーディネート
女帝マリア・テレジアを母に持ち、フランス王ルイ16世の王妃となったマリー・アントワネット。自由奔放で優雅、お洒落な彼女は、いつの時代も女性の憧れでした。そんなマリー・アントワネットの世界観を再現した極上ガーリーなウェディングを一生に一度の特別な日に体験してみてはいかがでしょうか。
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